たたんでない服が部屋に積んである、、洗濯と洋服の管理に時間をかけないために。
こんにちは、ADHD当事者なずなです。
私はスボラでだらしないです。
キレイに整頓するためのエネルギーが沸きません。ということをやっと認めました。
以前は、洗濯後にたたまない洋服が貝塚のように部屋のそこかしこに積まれていました。
そして、だらしない自分を責めていました。
反省して、少しやりだすものの、しばらくするとまた服が積まれる繰り返し、、
そこで、服を畳まないで保管する方法を試行錯誤しました。
畳まない、ハンガーで吊るす、箱に放り込む
畳まないように服を保管するためにしたことは
- ハンガーを用意する、足りなければ買う
- 靴下や下着を入れられるくらいの大きさの箱を用意する
- ハンガーを吊るせるポールを用意する
- 箱をしまえる大きさの3連等のカラーボックスを用意する
- 服の数を減らす
です。
ずぼらなADHDがどうやってお金を貯めてきたか
はじめまして、なずなと申します。
このブログでは発達障害当事者の生活や資産作りについて書いていきます。
まずは、私について紹介します。
発達障害といっても、さまざまなタイプの特徴がありますし、また、その程度は軽度から重度まで様々です。
私の困っている特徴は
1, うっかりミス、間違えが多い。
具体的には、聞き間違え、言い間違え、見間違え、覚え間違えの頻度が高いのです。
2, 記憶があまりできない
人の名前や、会社名等の固有名詞をなかなか覚えられません。また、覚えたと思ってもすぐに忘れます。
行動していたことを忘れることも多く、作業途中で人に声を掛けられると、やり途中で忘れることがよくあります。
3, 運動音痴で、ものにぶつかったり転びやすい
体をスムーズに動かすことが苦手で、運動では特に球技が苦手でした。
体が思うようなタイミングで動かないのです。
4, つかれやすい
間違えないようにしよう、ちゃんと覚えよう!とするほどに無理にエネルギーを使うのか、くたくたに疲れます。
そんな訳で、医師の診断を受け、
仕事は、大学卒業後に就職し経理部に配属されるもミスが多く、数年で仕事を変えるような生活を繰り返してきました。
こんな私がどんな風に七転八倒しながら暮らしているか、どうやってお金を貯めてきたか書いていきます。